純喫茶ぎふまふ奇譚 5.5万字

現在5万5千字超。ちょうど半分かな。

メンタルを弱らせて、休職した山翔(やまと)は、実家に戻る途中、自分が通っていた塾の建物が喫茶店になっていることを知る。美しい女店主、三佐子(みさこ)は、行方不明になっている弟、武瑠(たける)の元カノだったらしい。

山翔は、不思議な料理を鮮やかな手さばきで作る三佐子に心惹かれる。

日常的なエピソードに、夢の話、料理の話が絡みながら、武瑠の行方探し、山翔と三佐子の恋の話が進んで行く。

グルメandラブコメディ。奇譚なので、普通には終わらない。

竜都書房

【Ryuto Shobo】 所属作家(勢良希雄、菅野祥)の作品や デザイン部の創作にまつわる話を書きます。

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