文学フリマ広島6
こんなにたくさんの人が訪れるイベントとは思っていませんでした。
私もたくさんの知り合いに「遊びに来てー」と広報したのですが、来た知り合いも皆、びっくりしていました。
イラストレーターの村先生とその弟君(こちらもイラストレーター)と一緒に、ブースに座りました。さらに、のろしの匠が応援に来てくれました。
缶バッジもポスカも売れず、知り合いに無料でプレゼントしたりしていましたが、お子様に自分で絵を描いてもらって缶バッジにするサービスがちょっとヒットしました。
そのうち、「アマゾンとかよく分からない」という知り合いが、安くない本を買ってくださって、「岐ふ蝶の舞ふ春に」が2セット、「純喫茶ぎふまふ奇譚」が3セット売れてしまいました。
1セットはお向かいのブースの歌人の方。 これまでに、見たことのない感じのイベント、会ったことのタイプの人たち…ちょっとした異世界ファンタジーでした。
新たな世界に一歩、踏み入れた気分です。
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