悲しき女神のヴィーナスライン 概成
今回は6万5千字の中編小説となりました。
書き始めてから約2か月。ほぼ毎日、書いたのでこれまでより、日々の作業密度は高かったのですが、スピードは付いてきたかなと思います。
「小説家になろう」にアップしながら、往復2時間の通勤時間で「小説を聞こう」という読み上げアプリを聞きながら推敲しました。
写真と戸籍でたどるミステリー小説なのですが、戸籍制度について、一つ気になっていることがあります。特別養子縁組をトリックに使いましたが、この制度が開始されたのが、昭和63年であり、この登場人物の年齢を考えると、現在が令和13年以降になってしまいます。本編に年号等は記載していないのですが、その他の光景と一緒に考えると、違和感があるかもしれません。
ともあれ、この作品ができるだけ多くの皆さんに読んでいただければ、嬉しいです。
0コメント